1年以内に結婚したい

1年以内に結婚したい女性の婚活の始め方5ステップ【幸せになろう】


1年以内 結婚したい

1年以内に結婚したいけど、何からやったらいいかわからない……。どんなことをどんな順番でやらないといけないか解説してほしい。

こういう声に役立つ記事を書きます。
 

最初にいっておくと、アナタが年収1,000万円で優しくて毎日3,000円のランチを許してくれる年下の超イケメン男性を求めているならこの記事は役立ちません……。

しかしアナタが現実的な結婚を望むならこの記事の5ステップは有効です。

この記事を読んでもらうことで、正しい努力が理解できるので、1年以内に結婚できる確率を上げることができますよ。

もちろんアナタが行動をすることが前提ですが……。

婚活市場に長年いる女性は、地雷のような女性か、努力の方向を間違っている女性です……。正しい方向性で活動すれば今よりも未来が明るくなることだけは約束します。

1年以内に結婚したい女性は参考にしてください。

オト
1年以内に結婚することは可能!

1年以内に結婚したい女性の婚活の始め方5ステップ

婚活はやるべきことをなるべくシンプルにすることです。

具体的には下記の5つ。

  1. 婚活は確率のゲームだと理解する
  2. 結婚相手として求める条件を決めてお見合いの心構えを持つ
  3. 自分のスペックを見直す
  4. 自分に合った結婚相談所に入会する
  5. PDCAを回して改善する

1つ一つ確実にクリアしていき、PDCAサイクルを回せば1年以内に結婚の可能性は相当に高くなります。

オト
大事なことはPDCAサイクルを素早く回すこと!

ステップ(1):婚活は確率のゲームだと理解する

1年以内 結婚したい

1年以内に結婚する上で最重要なのは、『婚活は確率のゲーム』だと理解して行動することです。

イチ
確率のゲーム?

オト
そう。確率のゲームだと理解すれば婚活女子は幸せになれる。

確率のゲームだと理解できれば1年以内に結婚できる確率が上がる理由

1年以内 結婚したい

理由は簡単で、『確率のゲーム』だと理解すれば努力の方向を間違えなくてすむから……。

婚活の攻略は次の2つの掛け算です。(シンプル)

  • 気になる男性に出会う確率を上げる
  • 自分を気に入ってもらえる確率を上げる

上記のために大事なことは出会いの数を確保すること

物事というのはある程度の出会い量のなかに質が交じります。それは婚活も同じで、少ない出会い数のなかから、自分が気になる男性に出会うのは無理……。

出会いの数を増やすことを前提に他の細かいことを考えていくのが正しい努力の方向性です。

オト
努力の方向性だけは常にチェックする必要がある。

備考:婚活は営業職と同じ考え方がしっくりきます

仕事で営業職の経験がある人はイメージしやすいかもですが、多くの場合社内で1番営業成績がいい人は1番実力がある人ではありません……。

見込み客へのアプローチアウトが1番多い人です。

成績下位の人より何倍も多くの見込み客にアプローチをした結果として、アウトが多くてもアプローチした母数が多いので契約を取れる数も多いという図式になります。

人間はどうしても失敗を嫌うので、1件のお客さんからどうにかアウトにならずに契約を取りたいと試行錯誤しがちです。

しかし試行錯誤は大事ですが、1人のお客さんに粘って執着する時間があれば、1件のアウトくらい気にしないで3人5人と見込み客を多く回った方が成果がでるのです。

確率のゲームはすべて上記の行動理論でクリアできます。

オト
これが確率のゲームの根幹

ステップ(2):結婚相手として求める条件を決めてお見合いの心構えを持つ

1年以内 結婚したい

婚活をするにあたって2番目のステップは、結婚相手になる男性の条件を決めることです。

ここが決まらないと婚活は進みません……。

具体的には下記3つ。

  • 理想の条件を洗い出す
  • 絶対にNGの条件を洗い出す
  • NG以外の男性とは全員お見合いする心構えを持つ

順番は最初に『理想の条件』を考えてから、『NGの条件』を考えるとスッと出てきやすいです。

どんな人と結婚したいか? どんな男性と結婚したくないか? を同時に決めておくと、お見合いのマッチングをするときの迷いが減るので両方考えましょう。

ポイント(1):理想の条件を洗い出す

まずは理想の条件を考えましょう。

サクッと考えればOK。なぜなら、理想の相手はほぼいないから……。(スミマセン、スミマセン……。)

理想の条件を考えることで、この後考える『絶対にNGの条件』が明確になります。

自分がどういう相手と結婚したいかをパッと言えない婚活女子が多いのですが、奇跡的にあらわれたときに迷わないためにもきちんと自分で理解をしておきましょう。

ポイント(2):絶対にNGの条件を洗い出す

結婚相手の条件を決める上で、(2)のNG条件を出すのは重要です。(例えば『感情的になってキレる』とか『ネガティブな人』など)

理由は簡単で、婚活での相手選びは理想通りの最高の条件の男性をみつけることではありません。明らかに自分に合わないダメ男を選ばない活動です……。

イチ
婚活は最高の男を選ぶのではなくてダメ男を選ばない活動か……。シビアだね。

オト
婚活市場で最高の男を探していたら1年以内に出会えないの。

ポイント(3):NG以外の男性とは全員お見合いする心構えを持つ

確率のゲームを制するための最初のポイントは『出会いの数を確保すること』になります。

出会いを増やすための具体的な方法は簡単。

  1. これだけはNGというダメ男を決める
  2. それ以外の男性はとりあえず多少条件が違っても会う

上記が出会いの数を増やす方法になります。

そのためにも、理想の条件の男性よりも絶対にNGという男性を重視して洗い出すのがステップ(1)になります。

お見合いに向けての心構えをしっかりと持ちましょう。

オト
ここが恋愛と婚活の大きく違う部分の一つ。

ステップ(3):自分のスペックを見直す

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希望する男性の条件を決めたら次は自分のスペックを見直しましょう。

理由は簡単で、自分の強みと弱みを認識して婚活での自分の武器を正しく理解するため……。

具体的には下記を見直しましょう。

  1. 自分の年齢を認める
  2. 自分の見た目を見直す
  3. 自分のコミュ力を理解する
  4. 自分の女子力を見直す
  5. 自分の武器を決定する

紙に書き出すなどして、じっくり分析するのがポイントです。

ポイント(1):自分の年齢を認める

自分のスペックを見直す上で最初にやるべきことは『自分の年齢を認めること』です。

なぜなら、婚活女性にとって年齢は成婚率に直結する何より重要な要素だから……。

ぶっちゃけて書くと下記。

  • 若い → モテる(婚活は余裕)
  • 年を重ねている → モテない(婚活は苦行……)

スミマセン、スミマセン……。

具体的には33歳以下か34歳以上かです。(後は37歳以下か38歳以上かも重要)

「いやいや、実際の年齢は重ねていても周りから若いって言われるから……。」って意見もあるかもしれませんが、周りの男性はプロフィール上の数字でシビアに判断してきます。(悲しい)

年を重ねているなら、それを認めた上で戦略を持つ必要があります。具体的には、年齢以外を武器にすることです。

そのためにも自分が若いのかそうではないのかを理解するためにも自分の年齢を素直に認めましょう。(偉そうでスミマセン)

オト
年齢は若い方が有利ですが、年を重ねていても婚活が成功している人はたくさんいるので、ここでは年齢を受け入れるだけで大丈夫です。

ポイント(2):自分の見た目を見直す

年齢の次は『自分の見た目』を見直しましょう。

容姿端麗だと価値が高いです。

が、婚活の素敵な所は容姿端麗は人それぞれに好みがあることです。Aさんの好みの女性がBさんの好みの女性とは限りません。B専の人もいればポチャ好き男性もいます。

余談ですが、女性は細ければ細いほどキレイだと判断しますが、男性はガリガリの女性より少々ぽっちゃりしている女性の方が好きだったりします。

イチ
確かに男と女では『かわいい女性の基準』が違うね。

オト
そう。だから客観的に自分の見た目を振り返るのがコツ。

ポイント(3):自分のコミュ力を理解する

『自分のコミュ力の分析』もすごーーーく重要です。

なぜなら、見た目が少々弱くても『明るい女性』『笑顔が素敵な女性』『物事に執着しない女性』などは一緒にいて居心地がよくモテるから……。

幸せに生活している夫婦はほとんどの場合、女性の性格が穏やかで明るい家庭です。

男性はそういう女性を求めているのです。

友人や知人にどんなコミュニケーション能力か聞いてみたりして分析しましょう。

オト
コツは自分の性格も含めて客観的に分析することです。

ポイント(4):自分の女子力を見直す

4つ目のポイントは『自分の女子力を見直す』ことです。

具体的には下記。

  • 料理上手な女性
  • 男性を立てられる女性
  • 家事スキルの高い女性
  • 常識があって礼儀正しい女性

女子力が高いなら男性に対する大きなアピールポイントになります。

料理や家事を女子力だと思っている女性が多いですが、夫婦ですごす上での社会常識的なスキル全般が女子力です。

居心地のいい社会性を夫婦で持てるかどうかの重要なポイントなので、じっくり考えてみてください。

ポイント(5):自分の武器を決定する

ポイント(1)〜ポイント(4)までじっくり分析できたら、自分の武器になる魅力を仮決めしましょう。

実際に結婚相談所のお見合い・デートを通して武器になる魅力を調整していくのでこの時点では仮決めでOKで。

自分の魅力を理解している女性と理解していない女性では、男性の気持ちを掴む確率が全然違います。

イチ
何も武器がないならどうしたらいいの?

オト
ヤバい……。真剣に強みを深堀りして考えてほしい。

自分の分析って面倒くさい……って人は『恋愛傾向診断』が簡単!

結婚相談所が提供している『恋愛傾向診断』や『婚活EQ診断テスト』を実践すると自分の長所や短所、後は恋愛傾向が簡単にわかります。

・無料
・30ほどの質問に答えるだけ

すごーーーく簡単であっという間に自分の分析ができます。

自分の短所が理解できると、メンタルが折れてしまうのを防ぐことができるので、自分の分析がよくわからないって人は『恋愛傾向診断』や『婚活EQ診断テスト』を利用しましょう。

ツヴァイ :ツヴァイの『恋愛傾向診断』
EQ診断テスト :パートナーエージェントの『婚活EQ診断テスト』

上記が評判がいい2つです。好きな方を利用しましょう。

オト
短所が理解できるのが大きい。すぐに改善できることもありますので。

ステップ(4):結婚相談所に入会する

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自分のスペックを見直したら結婚相談所に入会しましょう。

  • 入会する結婚相談所のタイプを間違えてはダメ
  • 複数の結婚相談所の比較をしよう
  • 担当アドバイザーを使いこなせそうな結婚相談所に入会しよう

ポイント(1):入会する結婚相談所のタイプを間違えてはダメ

ここで大事なのは自分の婚活方針に合う結婚相談所を選択すること。

結婚相談所には2つのタイプがあります。

  • 仲介型 → 担当アドバイザーが何かとフォローしてくれる。料金がデータマッチング型より高い
  • データマッチング型 → 担当アドバイザーのフォローが少ない。仲介型より安い

多くの人がイメージする結婚相談所は(1)の仲介型です。

1年以内に結婚を目指すなら、絶対に仲介型の結婚相談所を利用した方がいいです。

理由は簡単で、プロのフォローがあるのとないのではPDCAを回すスピードが全然違うから……。もっとハッキリ言うと、仲介型の方が失敗が少なくてすみます。改善も早いペースで可能です。

そして入会後の流れは下記。

  1. 入会する
  2. プロフィールを登録
  3. 希望男性の条件を伝える
  4. マッチング後お見合いをする
  5. 仮交際でお互いの相性を確かめる
  6. 数人の仮交際相手から真剣交際の相手を決める
  7. 真剣交際中に結婚の意思を固めたら成婚退会する

仲介型の結婚相談所で担当アドバイザーがいると、(1)〜(4)までがとにかくスムーズ。1年以内という時間制限があるなかで、担当アドバイザーの力量は結果を左右します。

「料金が高いのはちょっと……。」って思うかもしれませんが、人生を左右する時期です。多少の出費は覚悟しましょう。(幸せになればいいだけ)

結論として、1年以内に結婚したい人は仲介型の結婚相談所に1秒でも早く入会しましょう。

オト
結婚を急ぐなら迷っている時間はない

仲介型でオススメの結婚相談所

下記2つの結婚相談所がオススメです。

オススメの理由は簡単で、会員数が多く、担当アドバイザーが優秀で成婚率が高いからです。(両社上場企業)

※両社については「【婚活女子】パートナーエージェントとIBJメンバーズを比較【13個の点から検証】」で比較しています。チェックしてみてください。

備考:データマッチング型を選択した方がいい人

下記の考えの人はデータマッチング型を選択すればいいです。

・まずは試しで結婚相談所を利用してみたい
・少しくらい時間がかかっても安い料金で婚活をしたい
・人に何か言われるのはイヤ。自分のペースで行動したい』

ただし1年以内に結婚するというゴールが、仲介型の結婚相談所を利用した場合と比べると、担当アドバイザーのフォローが弱い分だけ確率が下がります。

オト
自分で積極的に担当アドバイザーに質問して、1年以内に結婚した人もたくさんいます。自分に積極性がある人はデータマッチング型でも成果は出ます。

ポイント(2):複数の結婚相談所の比較をしよう

入会する結婚相談所のタイプを決めたら次は比較が重要です。

『料金』や『会員数』で比較するのが王道ですが『会員の年収』などで比較する人もいます。

気になる結婚相談所の資料請求をして比べてみることで、自分が気になる結婚相談所を絞り込みましょう。

ポイント(3):担当アドバイザーを使いこなせそうな結婚相談所に入会しよう

ここまで来たら後は、無料コンサルティングを受けて入会するだけです。

担当アドバイザーを使いこなせそうな結婚相談所に入会しましょう。

ステップ(5):PDCAを回して改善する

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いよいよお見合い・デートが始まったら後はPDCAを回しましょう。

改善・改善&改善です。

1、自分がやるべきことを明確にする
2、自分の長所を売り込む
3、出会いの数を増やしてもだめなら『見た目』か『コミュ力』を改善する
4、それでもダメならNG案件を見直す

最初のステップ(1)で相手の男性を絞り込んでいるはずですが、NG案件以外の男性とは片っ端から会っているないことが多いので見直しましょう。

上記1〜4を何度も何度も改善します。

最初は少しだけでもいいです。ですが定期的に見直しましょう。

常に『改善 → 行動』を繰り返せば1年以内の結婚は可能。ここで心が折れた人が長期の婚活生活に突入することになります。

オト
いかにPDCAを素早く回せるかが1年以内に結婚するコツ。

1年以上婚活をしている女性が成功できない理由2つ

1年以内 結婚したい

2つあります。

  • 男性に求める条件が自分のスペックと合ってない
  • 男性との出会いの数が確率論になっていない

求める条件がとんでもなくて『地雷』になっているか、『行動量』が少ないのかどちら、もしくは両方だったりするのですが、本人はそのことに気がついていません……。(悲しい)

イチ
悲しい……。

理由(1):男性に求める条件が自分のスペックと合ってない

ハイスペックの男性はハイスペックの女性を求めます。

  • 若い・若い&若い女性
  • キレイ・美人・かわいい女性
  • 高学歴で自分を成長させてくれる女性
  • 女子力が最高に高くコミュ力も高い女性

求める条件は高いのに、自分のスペックが低いなら当然婚活は苦戦します……。

こういう女性はプライドが高い傾向にあるので、男性の条件を下げられません。(本人的には下げたつもりでいますがまだ高い)

男性に求める条件と自分のスペックが合ってないと成功は難しいですね……。

婚活初期によくある男性に求める条件と妥協した条件

下記がよくあるケースです。

婚活初期によくある条件

  • 見た目 → ハゲてなくて痩せ型イケメン
  • 身長 → 175センチ以上
  • 年収 → 1,000万以上
  • 年齢 → 自分の±2歳
  • 学歴 → 国立

妥協したときによくある条件

  • 見た目 → ハゲてなくて痩せ型フツメン
  • 身長 → 170センチ以上
  • 年収 → 600万円以上
  • 年齢 → 自分の±5歳
  • 学歴 → 大卒

どれだけ見直しても妥協しているとは思えないのですが、本人的には妥協していて「まともな男に出会えない……。」と唸っています。

妥協した条件が婚活市場では十分にハイスペックです。こういう男性はハイスペックな婚活女子がかっさらっていきます。(一瞬でいなくなる)

結果として自分が気にいる男性と出会えずに失敗します……。

オト
こういう女性は『年収400万以上稼ぐ20~34歳の未婚男性は、たったの19%しか存在しない』ということを理解していないケースが多い……。

理由(2):そもそもの出会いの数が少ない

数件のお見合いで『疲れた……』とか『もう無理……』とか『いい男がいない……』などと弱音をいう婚活女子も多い……。

結婚相談所を利用して婚活に成功した猛者のなかには、100件以上のお見合いをこなす女性もいます。

成功確率を上げるのではなく、試行回数を増やしていき、その過程で出てくる課題に対応していく方が成功に近づきます。

なので数件のお見合い・デートで音を上げるのは、そもそもの出会いの数が少ないのが上手くいかない理由です。

1年以内に結婚したい女性が注意したいこと3つ

1年以内 結婚したい

下記の3つです。

  • 結婚相談所以外の方法で婚活をする
  • 自分だけが選べる立場ではないと気づく
  • 結婚は理想の王子様を探すことではない
  • 結婚相談所でも上手くいかないケースを想定しておく

上記に注意しない場合、高確率で婚活が苦行になります……。

なぜなら勘違い女性(要は地雷女)になるからです。

逆にいえば、上記をきちんと理解しておけば婚活に対して正しい姿勢で行動することになるので、注意する・しないは雲泥の差になります。

結婚相談所以外の方法で婚活をする

1年以内に結婚したいなら、婚活手段の最優先は『結婚相談所』です。

理由は簡単で、結婚までのスピードが早いから……。

・結婚相談所 → 結婚までの平均期間が1年
・恋愛メインの婚活 → 結婚までの平均期間が4年

婚活アプリを併用することは問題ありませんが、メインの活動方法は結婚相談所です。

オト
ここを間違えると1年以内の結婚は難易度が上がります……。

注意点(2):自分だけが選べる立場ではないと気づく

1年以内に結婚をしたいなら、『婚活市場では自分だけが選べる立場ではない』と気がつく必要があります。

  • 恋愛市場 → 女性が男性を選ぶので女性が優位
  • 婚活市場 → お互いに相手を選ぶが男性の方が時間的な余裕があるので優位

婚活市場は男性の優位の市場です。

要は、今まで経験したことがない『お付き合いをしたくてもお断りされる』ことがあるわけです。(普通にあります)

ここを理解しておかないとメンタルがやられてしまって、婚活疲れをおこします……。ちょっと休みが長引けば1年以内の結婚は苦しくなってくるので、『自分だけが選べる立場ではない』と理解して強いメンタルを持っておきましょう。

イチ
恋愛の延長感覚で婚活市場に入るとマズいってことだ。

オト
マズい……。婚活市場は弱肉強食の世界……。

注意点(3):結婚は理想の王子様を探すことではない

婚活をがんばれば最高の結婚相手がみつかると思っているなら1年以内の結婚は厳しいです……。

理由は簡単で、そんな人はいないから……。

「妥協なんかしたくない……理想の相手を探すよ」って思うかもしれませんが、そういう人は超長期的に婚活市場にいることになり、年齢だけ重ねることになります。

理想の王子様が自分を幸せにしてくれる妄想をしているならすぐにやめましょう。結婚後に2人の努力で幸せになるのが現実的な結婚。

結婚は最高の相手を探すことではなくて、絶対にNGの人を避けるものだと理解できれば、1年以内の結婚達成率は鬼上がりします。

オト
恋愛体質の人は理想の相手を追いかけて自滅する傾向があるので注意。

注意点(4):結婚相談所でも上手くいかないケースを想定しておく

結婚相談所は万能ではないと理解しておきましょう……。

上手くいかない理由はシンプルで、

1、担当アドバイザーとの相性が悪い
2、出会う男性の数が少ない
3、自分のスペックが低い

大体どれかにあてはまります……。

この場合は、

1、担当アドバイザーとの相性が悪い → 担当変更もしくは相談所の変更する
2、出会う男性の数が少ない → 他の婚活手段を併用する
3、自分のスペックが低い → コミュ力を努力で上げる

などの修正が必要です。(これがPDCAを回すということ)

「高い料金を取っているんだから結婚相談所に入会したら結婚できないとおかしい……。」っていう意見もあるかもしれませんが、結婚相談所は女性のスペックや行動量にかなーーーり結果が左右されます。

なので、スペックが低い人や行動しない人には結婚相談所でも上手くいかないケースはあります。

その場合は結婚相談所を変更してみるなどの手段も考えましょう。

オト
がんばろう!

まとめ:1年以内に結婚したい人はすぐに行動しよう!

1年以内 結婚したい

というわけで、「1年以内に結婚したい女性が結婚相談所で成果を出すための4ステップ」を書いてきました。

今回の記事で解説した『1年以内に結婚するための4ステップ』を実践してもらえば、なんとなくで婚活をするよりも何倍も1年以内に結婚がする確率が高くなりますよ。

この記事を読むことで、ステップ(1)とステップ(2)はまとまったはずです。(まだなら早く……。)

大事なことはすぐに行動することです。出会いの数を増やすことです。

そのために今すぐやるべきことは、『自分に合いそうな結婚相談所の資料請求』を無料ですること。

自分に合う結婚相談所を比較したい人は「【最新版】30代女性向け結婚相談所6社を比較【全部オススメです】」の結婚相談所から資料請求をオススメします。評判がいいところを集めました。

婚活では迷っている時間はありません。1歳でも若いうちに行動をよろしくお願いします。

幸せになりましょう。

それではー。

●今回の記事で紹介した仲介型の結婚相談所

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