婚活で敬語でしゃべっているけど、タメ口の方がいいと思う。でも敬語をやめるタイミングも方法もわからない……。どうしたらいいの?
こういう声に役立つ記事を書きます。
今回の記事では、「婚活で敬語をやめてタメ口にするタイミングと方法」を解説します。
この記事を読んでもらうことで、スムーズにタメ口に移行できるので、相手の男性とより距離を近くして楽しく会話することができますよ。
最初にいっておくと、「敬語をやめるにはどうたらいいの……。」っていう悩みは、距離が近づいた証明なので喜ばしいことです。なので、ポジティブに捉えましょう。(とはいえ、悶々とするのは理解できます)
それでは解説します。
婚活で敬語をやめてタメ口にするタイミングと方法3つ
婚活で敬語をやめるタイミングは「もっと普通にしゃべりたい」と思ったとき!
タイミングは、自分の心のなかの「もっと普通にしゃべりたい」の声にしたがえばOK。
婚活で「もっと普通にしゃべりたい!」と思ったときが敬語をやめるタイミングである理由
理由は簡単で、お互い違和感なく敬語をやめることができるから。
そもそも、敬語からタメ口に変えるのは『具体的な方法』と『成功させるためのコツ』を知っていればそれほどむずかしくありません。
- 方法とコツを知らない → タイミングを悩んでデートに集中できない
- 方法とコツを知っている → タイミングよりも2人が楽しむことを優先できる
婚活では、2人の相性が最重要です。
要は、タメ口に変える方法とコツさえ知っていれば、居心地がよくなったなと”自然”に感じたタイミングで敬語をやめることができます。
「もっと普通にしゃべりたい!」っていう心の声に従うのが違和感なく、お互いに敬語をやめられるのです。
婚活で敬語からタメ口に変える具体的な方法3つ
具体的な方法は下記の3つ。
この後で解説する『コツ』と合わせて実践しましょう。
- 男性の「もう敬語をやめよう」という提案を待つ
- SNSやLineのメッセージで少しずつ敬語をやめる
- 自分から「もう敬語をやめよう」と提案をする
方法(1):男性の「もう敬語をやめよう」という提案を待つ
男性が提案してくるのを待つのが王道の方法です。
タイミングは男性によるでしょうが……。
デートのときの男性の振る舞いを観察していれば、切り出してくれるタイプかどうかわかりますよ。
しかし、
男性がアナタよりも気を使うタイプであれば提案はないでしょう。(見極めてください)
どうしても自分から切り出すのに抵抗があるなら、
男性が提案してくれるまで敬語でしゃべっておくというのが安全策だし、よくあるパターンです。
【体験談】私の場合は、夫が先に提案してくれました
私は夫に、「そろそろ敬語をヤメない?」と切り出してもらったので、すごく簡単にやめれました。
3回目のデートの時でした。
私は凄く人見知りなので、それまでのデートですっごく緊張してしゃべっていました。
『敬語をやめるタイミング』なんていうアタマすらありませんでした。常にアタマの中が真っ白……。(笑)
でも、そろそろ普通にしゃべりいと思ったタイミングに夫が提案してくれたので『神タイミング!』と心のなかで舞い上がったのを覚えています。
方法(2):SNSやLineのメッセージで少しずつ敬語をやめる
SNSやLineのメッセージに、少しずつ敬語をやめるてタメ口を混ぜるのも王道の方法です。
- 今まで → 「今日はありがとうございました。楽しかったです」
- 今後 → 「今日はありがとう、凄く楽しかったデス。」
上記みたいな感じに少しずつ崩していくのがオススメ。
直接話すわけではないので、自然でイヤな感じがしない方法ですよ。
自分の方から敬語をやめようと考えるのであれば、このSNSやLineを利用して敬語からタメ口に変えるのがいいと思います。
方法(3):自分から「もう敬語をやめよう」と提案をする
面倒くさいのが嫌いなら、自分からストレートに提案するのもいい方法です。(緊張しないなら)
やり方は簡単で、男性がやるときと同じように、
と伝えればOK。
よっぽど相手との距離が遠くないかぎりは了承を取れますよ。
婚活で敬語からタメ口に変えるための成功するコツ3つ
上記で解説した『具体的な方法3つ』と併せて実践しましょう。
具体的には下記の3つです。
- タメ口と敬語を混ぜるのがハードルが低い
- タメ口に変えるときは当たり前感覚が重要
- あだ名で相手を呼ぶ
どのコツもやってみると簡単ですので参考にしてください。
コツ(1):タメ口と敬語を混ぜるのがハードルが低い
敬語9割、タメ口1割くらいからスタートして、少しずつタメ口の割合を増やすのがオススメ。
最初は感情系のフレーズから敬語をやめると、すごーーーくやりやすいと思います。
たとえば下記
- 『カッコいい!』 『すごーーーい!』 『欲しーい!』
例)「◯◯さんの考え方って私と同じですね。カッコいい!素敵ですね。」
などなど。
この方法だと敬語をやめてタメ口に変えていくステップとしてやりやすいですよ。
コツ(2):タメ口に変えるときは当たり前感覚が重要
『恥ずかしがらない』、『ためらわない』のがコツ。
サラッとやってしまえば案外問題なくできてしまいます。
好意を抱いている女性に、グッと心の距離をつめられるのは男性は嬉しいものなので、勢いで一気にどうぞ。
コツ(3):あだ名で相手を呼ぶ
名前をあだ名で呼ぶようにすると、2人の距離が一気に縮まるので、会話自体の敬語をやめやすいです。
「婚活であだ名ってそんなのアリなの……。」っていう意見もあると思いますが、学生のノリの恥ずかしいあだ名じゃなければ問題になりません。
名前を縮めて呼ぶのも立派なあだ名です。
けっこう、効果が大きいのオススメですよ。
まとめ:婚活は敬語を気にするよりもデートを楽しもう!自然とタメ口になってます
というわけで、「婚活で敬語をやめてタメ口にするタイミングと方法3つ【コツも書く】」を書いてきました。
この記事で解説した、『タイミングと具体的な方法3つ』を実践してくれれば、案外簡単に敬語からタメ口に変わっていますよ。(コツも知っておこう)
最後におさらいをしておきましょう。
- 敬語からタメ口に変えるタイミング
- 敬語からタメ口に変える具体的な方法3つ
・「もっと普通にしゃべりたい」と思ったとき
・男性の「もう敬語をやめよう」という提案を待つ
・SNSやLineのメッセージで少しずつ敬語をやめる
・自分から「もう敬語をやめよう」と提案をする
最後に一ついうと、婚活で大事なことは男性との居心地のよさです。
男性と2人の時間は緊張するでしょうが、楽しんだもの勝ちみたいなところがあるので、2人の時間をめいいっぱい楽しんでください。
そうすると、「敬語どうしよう……?」みたいな問題は簡単にクリアできています。
幸せになりましょう。
それではー。
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