婚活中の友人関係

男性を紹介してもらうときに失敗する頼み方5つと成功するための対策2つ【重要】


男性を紹介してもらう

友人に男性を紹介してもらうのだけど、どうやって頼んだらいいんだろう……? ダメな頼み方とオススメの頼み方を解説してほしいな。

こういう声に役立つ記事を用意しました。
 

今回の記事を読んでもらうことで、「婚活で友人・知人に男性を紹介してもらうときの頼み方【重要】」を理解できます。

最初にいっておくと、婚活で友人・知人に男性を紹介してもらうのはリスクがあります……。結果がイイ方にいけば最高なのですが、悪い方にいくと少し気まずいです……。

しかし、紹介は婚活が成功する確率が高い方法なので、紹介してもらえるのであれば、ぜひやりたいところ。

頼み方のちょっとしたコツをわかっていると、上手くいく可能性があがるのでまとめてみます。

オト
コツを知っているか知らないかの差は大きいですよ。

男性を紹介してもらうときに失敗する頼み方5つと成功するための対策

結論:男性を紹介してもらうときに失敗するダメな頼み方5つ

男性を紹介してもらう

下記の5つはよくやりがちな失敗例です。

「何がダメなの……?」って思うでしょうから理由をまとめていきます。

  • いい人がいたら紹介して
  • 年収◯◯万円以上の男性を紹介して
  • 誰でもいいから紹介して
  • 浮気しない人を紹介して
  • イケメンを紹介して

学生が彼氏を紹介してもらうような頼み方が多いのが特徴です。

ダメな頼み方(1):いい人がいたら紹介して

「いい人」の言葉の裏には、「いい人じゃないなら紹介しないでね!」という意味があります。

もちろんアナタはそんなつもりはありません。しかし、そういう意味に伝わります……。

さらに、「いい人」という、凄く抽象的な表現で男性を紹介しないといけないのです。

紹介者のいい人とアナタのいい人も随分違うことでしょう。

「いい人がいたら紹介して」は、プレッシャーしかありません。

イチ
プレッシャーがかかる紹介とかオレもイヤだな。

オト
そうだよね。婚活での紹介ってなると責任重大だしね。

ダメな頼み方(2):年収◯◯万円以上の男性を紹介して

「年収600万以上の人を紹介してよ」と、口に出そうものなら一気に生々しいものになります……。

婚活での出会いとなると。当然気になるのが男性の年収ですが、紹介してもらうときに口に出さないのが無難です。

気になるのは当然ですが、紹介してもらった後に、男性の雰囲気や仕事内容で感じ取るほうが無難です。

オト
そもそも、友人・知人の年収って知っていますか? 私は誰1人知らない……。

ダメな頼み方(3):誰でもいいから紹介して

「誰でもいい」と言うから紹介したのに、

「誰でもいいといったけど、さすがに見た目が……。」
「誰でもいいといったけど、さすがに実家に住んでいる人は子供すぎて……。」
「誰でもいいといったけど、さすがに年収少なすぎだし……。」

などなど、NGになることがすごーーーく多いのです。
 

さらに、「誰でもいい」と言ったのにNGを言うことで、紹介者に対してクレームをつけているように伝わります……。

ハッキリ言って紹介した方は気分が悪い……。

アナタとの関係も壊れかねないので、「誰でもいいから紹介して」はやめましょう。

イチ
婚活で上手くいってなくて、ヤケになったときに言いそうな頼み方だね。

オト
そのとおり、本当に注意。

ダメな頼み方(4):浮気しない人を紹介して

紹介される男性が、

「ヤキモチ焼きの女性だな……」
「束縛が強そうだな……」

とか思って怖がる傾向にあるのでやめたほう無難です。

ダメな頼み方(5):イケメンを紹介して

イケメンは婚活市場にはいません……。(多分)

すでに結婚しているか結婚に興味がないかのどちらかであることが多い。

難易度が高く困らせてしまう頼み方になります。

男性を紹介してもらうときに成功するための具体的な対策2つ

男性を紹介してもらう

以下の2つを実行すると幸せになれる確率が激上がりするのでオススメです。

  • 「マジメな男性を紹介して」と頼む
  • 彼氏持ちの友人か既婚の友人から紹介してもらう

以外と実践している人が少ないので覚えてほしいなと思っています。

対策(1):「マジメな男性を紹介して」と頼む

この頼み方だと、紹介する男性をすごーーーく探しやすいのでオススメです。

なぜなら、

見た目・仕事・収入・年齢などを気にすることなく、『誠実』な男性を紹介すればいいのでプレッシャーが少ないから。

マジメな男性=誠実な男性

というのは、人それぞれでブレが少ないのも大きなメリット。

紹介者が困らない頼み方をするのは、紹介戦略の最重要ポイントです。

イチ
たしかに、「マジメな人」を紹介するのはやりやすい。

オト
でしょ。

対策(2):彼氏持ちの友人か既婚の友人から紹介してもらう

紹介戦略を攻略するには「どんな人を紹介してもらうか?」も大事ですが、「誰に紹介してもらうか?」も同じくらい大事です。

これは、

「彼氏持ちの友人か既婚者の友人から紹介してもらう」

が正解です。

理由は単純で、彼氏持ちや既婚者であれば、婚活が成功したときに一緒に喜んでもらえるから。

30代をこえてくると、少なからず女性は結婚に危機感を感じてきます……。

独身の女性に紹介を求めると、アナタが上手くいって自分が上手くいかなかったときに、恨まれたり、嫌味を言われたりする可能性があります。

その点、彼氏持ちや既婚者であれがその心配はいりません。

婚活は色々と苦労することが多いので、トラブルの可能性は最初から減らしておきましょう。

紹介戦略を成功させたいなら絶対に「彼氏持ちか既婚者の友人から紹介してもらう」べきです。

男性を紹介してもらうときの注意点2つ

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以下の2つです。

  • タイプじゃなくても2回はデートをする
  • 男性をお断りするときは紹介者に丁寧に理由を伝える

注意しましょう。

注意点(1):タイプじゃなくても2回はデートをする

タイプの男性じゃなくても1回のデートでお断りするのではなくて、せめて2回目まで会ってみることを強く強くすすめます。

なぜなら、

  • 2タイプじゃないと思っていても相性が合うこともある
  • 男性を紹介をしてくれた友人・知人への感謝が必要だから。

です。

2タイプじゃないと思っていても相性が合うこともある

婚活はタイプかどうかよりも、

  • 2人の相性
  • お互いの居心地のよさ

上記の方が重要なので、タイプじゃないけど合ってみたら以外と相性が会う……ということはよくあります。
 

※詳しくは「婚活で顔がタイプじゃない男性と付き合ってみてもいい話【お試ししよう!】」にまとめています。

男性を紹介をしてくれた友人・知人への感謝が必要

アナタに男性を紹介するということは、「紹介男性との連絡」や「1回目の顔合わせの段取り」などをやるということです。ハッキリ言って面倒くさい……。

その面倒くさいことをアナタのためにやってくれているわけですから、友人の顔を潰すなんて絶対にダメです。

「でもダメだと思う人なら1回目のデートで断るのが婚活のやり方じゃん……。」って思うかもしれませんが、紹介した男性に対して誠実に対応するからこそ、紹介者もお断りに対して納得できるのです。

2回デートすることで、紹介者に対して「どうしても相性が合わなくて……。」と誠実に説明ができます。

オト
感謝の気持ちを持って誠実に対応すれば、もう1回紹介してくれるかもしれない。

注意点(2):男性をお断りするときは丁寧に伝える

断りの報告を友人にするときは、

ステップ1、紹介してくれてありがとう!と感謝を伝える
 
ステップ2、今回の紹介してくれた男性とのお付き合いを断る理由を伝える

の順番が大事です。

これを逆にしてしまうと「アタナからの紹介はもういいよ。ありがとうね!」と伝わる可能性があります。

イチ
言葉って伝える順番を間違えると意味が違って伝わるよね

オト
そうだね。ちょっぴり注意を!

以上、このような感じで2つ注意点を抑えておきましょう。


男性を紹介してもらうときに失敗する頼み方5つと成功するための対策2つ【重要】のまとめ

男性を紹介してもらう

というわけで、「男性を紹介してもらうときに失敗する頼み方5つと成功するための対策2つ【重要】【重要】」を書いてきました。

今回の記事をまとめます。

●男性を紹介してもらうときに失敗するダメな頼み方5つ
・いい人がいたら紹介して
・年収◯◯万円以上の男性を紹介して
・誰でもいいから紹介して
・浮気しない人を紹介して
・イケメンを紹介して

男性を紹介してもらうときは頼み方が重要です。

何気なく頼んでいますと、友人も困ってしまうので、上記の失敗するダメな頼み方はやらないようにしましょう。

●男性を紹介してもらうときに成功するための具体的な対策2つ
・「マジメな男性を紹介して」と頼む
・彼氏持ちの友人か既婚の友人から紹介してもらう

上記を実行してもらうと、婚活の紹介戦略は捗るとので実践をしてみてください。

婚活で男性を紹介してもらうのは、すごーーーく成婚率が高い方法なので、ミスをしないようにして積極的に取り組みましょう。

それではー。

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