こんにちは、オトです。
婚活で「結婚するんだから相手のことを知るのは当然!!!だから色々きかなくちゃ」と思っている女子の失敗をまとめます。
質問したくてしょうがない……。
見た目もキレイで家庭的で仕事もちゃんとしている……なのに婚活をしていてもまったく成果がないという人がいます。
パッと見た感じでは非の打ち所がないように見えるし本人もまったく何が原因なのか自覚がない……。
でも、男性と知り合ってからあっという間に男性が去っていく……。
男性から紹介者に「2度とあんな女性を紹介しないでくれ」とまで言わせる女性がいます。
女子力抜群で見た目も清楚なのに婚活が上手くいかない……なぜか???
相手の男性のことが気になるあまり質問魔になり嫌がられる女性は多い
年齢:34歳
仕事:大手製造メーカー事務
趣味:カラオケ、料理
年収:280万円
クックス:清楚で童顔で誰からもかわいいと言われる
Aさんはプロフィールから見ると婚活市場でもまったく問題がなく、むしろかなり条件のいい女性です。
なのに婚活をしていてもまったくカップリングできません……。なぜか???
質問魔なのです。
男性と出会って自己紹介をして食事を食べている席で、
__「お仕事のことを聞きたいのですが、今の会社にずっと務められそうな状況でしょうか?」
男性「はい、特に問題なく務められると思います。」
__「今、年収は500万くらいとお聞きしたんですが、今後昇給の見込みはありますでしょうか?」
男性「……それは会社次第なのでわかりませんが、同期と比べても仕事を任されたりしているので役職はあがるのではないでしょうか?」
(いきなり年収の話なの……。)
Aさんは矢継ぎ早に次の質問を投げかけます。
__「ご家族は健康なんでしょうか?」
男性「はい、両親ともに健康ですよ。」
__「あ、それは本当によかったです。私、介護とかしたことないのでよくわからないから……。」
男性(えっ、介護の話がいきなり出て来るの……。)
彼は少し戸惑いながらも、Aさんに合わせます。若干笑顔が引きつっているのが自分でわかりながらも会話をしていきます。男性としてちゃんとリードをしようと明るく気を取りなおしているとAさんから次の質問がきます。
__「趣味が旅行とのことですが、結婚後も旅行に行く考えはおありですか?」
男性「そうですね、家庭と仕事に無理のない範囲で行きたいと考えています。旅は色々な発見があって楽しいですからね。」
__「旅行ってけっこうお金がかかりますよね。そうですか、わかりました。私が上手く家計をやり繰りしますから安心してくださいね」
男性「は・はい……。」
(なんだ、感じ悪いな……。この女、なんで上から目線なんだ???)
もう、この時点で男性は帰りたい気持ちしかありません。しかし、そんな男性のことはお構いなしにAさんは子供に対しての考え方や老後についてやお金の扱い方など、次々に男性に質問を投げかけました。
「条件のことばかり質問しやがって(怒)」
当然ですが、このお見合いは上手くいくことは無く2回目のマッチングもありませんでした。
上記の内容を読んでどう感じますか?
痛い……。ヤバイ……。無茶すぎる……。など人によって感想は違うかもしれませんがどこか嫌味な感じを受けませんか?
ちなみに上記の会話は実話です……。
質問魔は婚活が上手くいかない……。
一生懸命婚活をしようと思うあまり、将来の結婚に向けてあれもこれもと質問をしてしまう……その結果として相手に嫌がられてしまうというのは一言で言えば「ミス」です。初歩的ミスです。
しかし、
悪気があろうとなかろうと相手がイヤな気持になってしまう質問魔の状態では婚活が上手くいくわけがありません。婚活でのお見合いで大事なことは1つだけです。
-
・その場の時間を楽しむ気持ち
もうこれだけ!!!
結婚って条件も大事ですけど、1番大事なのは「一緒にいて心地いいかどうか」です。2人でいる時間を大事にできない人を好きになる男性はいません。
自分の話しかしない女性は嫌われる
そもそも、一部の女性のなかには自分の話を延々と続ける人がいます。
これ、不思議なことに20代のときはそうでもないのに30代40代になると増えてくるんです。
自分の話しかしないというのは逆に言えば相手の話を聞かないということです。これではどんな男性でも引いてしまいます。
-
・自分の話を聞いてほしいという姿勢での会話はダメ
2人で会話を楽しもうとしない自己中心的な女性が婚活市場でモテるわけがないのです。
ウザい女になるな!!!30代40代でウザい女は嫌悪感すらおぼえる
30代40代になると質問魔でなくても「我」が強くなっているように男性にみえることが多々あります。
これは自己主張が強くなるので誰でも大なり小なりあることですが、それでも女性の場合は「我」が強いのに気をつける必要があります。
-
・簡単に文句を言う
・人や物事に対する悪口を言う
・愚痴が多い
・自分のことは何でも肯定するのに他人に対しては批判が多い
このような女性はウザい女と男性に認定されてしまいます。危険ですから気をつける必要があります。
「相手のことを知りたい」は悪いことではないが聞くタイミングが凄く大事
「じゃぁ、相手のことが知りたいのに質問したらいけないの?」
こうやって思う人もいますよね?もちろん、相手のことを知るのは大事ですがタイミングを考えましょう。
初めてのお見合いで質問をしまくるのは論外です。色々気になることを聞くタイミングも戦略的におこなうことが30代40代の婚活では重要です。
交際を申し込まれたとき
初めてのお見合いから何度か会ってみてお互いのフィーリングが合うのであれば交際を申し込まれます。
その交際を申し込まれたタイミングで「ある程度質問をする」のはOKです。
相手の男性はアナタと交際したいわけですから、色々と質問をしてもイヤな気持ちにならずに受け答えしてくれます。
プロポーズされたとき
交際を申し込まれたときと同じようにプロポーズをされたときも相手に質問をしても問題がないタイミングです。
交際のとき同様、いやそれ以上にアナタとの今後に真剣なときなので、色々と気になることを質問しても問題になりません。
自爆していることに気がついていない女性は多い
30代40代で我が強いことに気がついていない女性は、自分で自分の婚活を潰してしまっている、いわゆる自爆していることに気がついていません……。
むしろ、「自分はちゃんとしているのに出会う男性がおかしい!!!」とすら思っていたりします。
こういう女性、いっぱいいます……。
なので、この記事を呼んでいる人には自分を振り返ってほしいです。
まとめ
「婚活で男性に質問しすぎて自爆している痛い女性がいるから気をつけてほしい」をまとめます。
●相手の男性のことが気になるあまり質問魔になり嫌がられる女性は多い
・質問魔の女性は嫌われる
・自分の話しかしない女性は嫌われる
・30代40代でウザい女は嫌悪感すらおぼえる
●相手のことを知りたくて質問をするベストタイミング
・交際を申し込まれたとき
・プロポーズされたとき
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