婚活で受け身の男性を攻略する方法【年下男子が多い】

こういう声に役立つ記事を書きます。
 

今回の記事では、「婚活で受け身の男性を攻略する方法」を解説します。

この記事を読んでもらうことで、受け身の男性を攻略することが可能になり、婚活でのゴールが近づきます。

「今日は全面的にアナタに任せます。」
「リードしてほしいのでお願いします。」

こんな感じの男性に出会ってしまった場合はどうすればいいのでしょうか？

内心では「男なんだから私を引っ張ってよ……。」と思ってしまうことでしょう。

しかし、受け身男性を狙って攻略するのも婚活としては有効な手段です。

女性はリードしてくれる男性が好きなのは当然なのですが、受け身系の男性が多いことも事実なので攻略方法を理解しておくのは大事なことです。

婚活で受け身の男性を攻略する方法

結論：自分で受け身男性をリードすれば婚活として攻略できる

自分で受け身男性をリードしてお付き合いをすればいいだけです。

受け身の男性に女性が【がっかり】する理由

理由は簡単で、『男性に対して求めすぎ』だから。

こういう女性としての理想を求めているから、受け身系の男性に出会うとがっかりするのです。

そもそも……『俺についてこいタイプの男性』は婚活市場では少数派……。

女性は大なり小なり男性に引っ張ってほしいと思っているし、「男らしさ」を期待しています。

どれだけ気の強い女性であってもそれは同じでしょう。しかし……そこは発想を逆にしてしまえばチャンスが広がるということです。

繰り返しになりますが、求めすぎるからがっかりしてしまいます。

婚活で受け身男性を攻略するために理解しておきたいこと2つ

まずは下記2つのことは理解しておきましょう。

しっかり理解して攻略に挑むのとそうでないのでは、全然結果が違いますよー。

理解しておきたい(1)：受け身の男性の特徴

受け身男性の特徴下記です。

ある程度当てはまる場合、受け身の男性だと思ってもらっていいですよ。（もちろん例外の男性もいますが）

理解しておきたい(2)：受け身の男性は優しい

受け身なのである程度、アナタの言うことを聞いてくれます。

具体的には、

などなど。

穏やかな感じで優しい人が多いので、相性が合うのであれば、心和やかにすごせる人が多かったりします。

婚活で受け身男性を攻略するための方法5ステップ

受け身男性の特徴を理解したら、いよいよ攻略ステップを理解します。

下記の5ステップで実践していくのがオススメ。

リードしてくれた男性の場合は、デートプランを全部お任せして黙ってついていけば良かっただけですが、自分でリードする場合は自分でやる必要があります。

ですが、

あまり難しく考えないで、デートを楽しむ気持ちを持てば比較的上手くいきますよ。（なんとかなる）

婚活で受け身男性とデートを楽しむコツ3つ

下記の3つです。

男性を接待するつもりでデートすればOK。

相手に気持ちよくデートを楽しんでもらうために、準備と心構えを持っておきましょう。

繰り返しますが、難しく考えなくて大丈夫！

コツ(1)：1、2回目のデートでは居心地のよさのみを観察する

1、2回めのデートでは相手のスペックの聞き出しよりも、相性を確かめるのが最重要。（これのみでOK）

なぜなら、自分がリードするのは慣れないと大変なので、多くのことを求めるとパニックになるから。

やり方は簡単で、質問魔になるのではなくて、相手の会話を引き出して聞き役になればいいです。

などなど、上記のように感じられるかどうか観察してみましょう。

よくある質問：居心地のよさとは具体的に何ですか？

下記3つの波長が合う男性のことです。

一緒にいてラクなはず。

コツ(2)：事前に来店する場所はお店を決めておく

デート当日にオロオロしなくていいように、前日に待ち合わせ場所近くのお店をリサーチしておきましょう。

入るお店を事前に決めておけばリードしてるようにみえますよ。

みたいな不安は考えないようにしましょう。

当日の出会った瞬間の行動さえ迷わないように準備をしておいたら、後はなんとでも場の流れでできますから。

「お店のリサーチってよくわからない……」って思うかもしれませんが、グーグル先生を使えば簡単にリサーチできます。

がんばりましょう。

よくある質問：現地で決めないといけないこともあるけど迷ってしまいます。どうしたらいいですか？

お店選びで迷ったら5秒ルールを活用したら解決できます。

5秒ルールとは、

具体的には、『何かを行動しようと思ったら心のなかで、5・4・3・2・1・GO』と数えて即実践というもの。

人はじっくり考えだすとやらない理由を考えます。マイナスなことを考え出す前に行動できるので迷いやすい人にオススメのルール。

お店を現地で決める必要がでたら、5秒以内に目に入ったお店に無条件で決めて、5秒以内に「あのお店に行きましょう」と決めてしまいましょう。

簡単ですね。

コツ(3)：相手の趣味の会話をメインで話す

結婚のための情報を引き出すのでなくて、相手の趣味の会話で盛り上がるようにするとラクで楽しいです。

「でも、結婚相手としての情報がわからないと婚活にならない……。」って意見もあると思いますが、そこはコツ(1)で解説しように、居心地のいい相手からどうかを確かめることを優先しましょう。

共通の趣味でもあれば最高に盛り上がるはずです。

まずは、相手に男性として興味を持つことからスタートして、その後のデートで結婚に必要な情報を聞くようにした方がスムーズに話せます。

よくある質問：会話を続けるの苦手です、どうしたらいいですか？

会話で詰まる場合は『ど』の付く言葉で質問をすると話が続きます。

上記のように、『ど』から始まる言葉で質問をすると、『はい・いいえ』以外の回答になるので、会話のキャッチボールがしやすくオススメです。

婚活で受け身男性の攻略をやめる基準2つ

下記の基準でデートを続ける・続けないを判断するとわかりやすいですね。

あまりゆっくりお付き合いをしていられないのが婚活なので、何か基準があると活動がスムーズです。

受け身男性を対象にする場合、上記の基準を目安に判断してみてください。

基準(1)：2回デートしても居心地がよくない

相性が合わない相手とだけは絶対に結婚してはいけません！

受け身な男性であっても、アナタが慣れてしまえば問題に感じないことはたくさんあります。

むしろ、意外と心地いいかもしれない……。そういう男性をみつけるのが、受け身男性攻略の目的です。

2回デートしても心地良いと感じないなら、この先もずーーーっと相性が合わないと判断しても問題ありません。

基準(2)：3回目のデートでも受け身のレベルが変わらない

受け身の男性を攻略するといっても、ある程度のレベルを超えると限界になりますよね？

どうしても強めの受け身系が続くのはガマンできないようであれば、戦略的に2回目のデートまでは受け身を受け入れましょう。

「2回は攻略するという気持ちで割り切る。でも3回続くようであればお付き合いを断る」

と決めておけば、気持ち的にラクじゃないですか？

受けいれるところと受け入れないところをハッキリさせておくことで、攻略していく自分の気持ちに余裕ができます。

備考：お断りの連絡をすると男性から追いかけてくることもある

「もうお断りしよう……。」

と思って連絡をすると、凄い勢いで連絡をしてくる受け身男性がいます。これけっこう”あるある”です。（苦笑）

受け身男性にお断りの連絡を入れて、アナタのことをどう思っているのか相手の反応を確かめるという戦略も最終最後はありです。

リードなんて人見知りだから無理って思ったとしてもやったらできる

自分が人見知りだとしてもリードしましょう。

受け身男性を攻略すると決めるのであれば、「受け身？ そんなもんだ!」と割り切ってしまう気持ちが大事です。

すると、不思議なことに受け身であることが気にならなくなりますよ。

人見知りだろうがなんだろうが、受け身男性を攻略するのであれば、『人見知り』なんていうフレーズはただの甘えです……。

人見知りだとしても自分の家族とは普段しゃべりますよね？

自分に甘いことを言っていては、苦行である婚活を乗り越えられるほど甘くはないのは自覚してほしいです……。

攻略しないと幸せを掴むことができないのであればやるしかないのです。

アナタが多少なりともリードする気持ちをもたないとはじまりません。気持ちさえ固めれば婚活での人見知りはそれほど問題になりません。

なぜなら、相手は受け身なのだから、「任せるよ。」「別に大丈夫」「どこでもいいよ」となります。

だから心配しなくてもちゃんとリードしていることになります。

まとめ：婚活で受け身男性を攻略すれば可能性が広がる！チャンスをつかもう

というわけで、「婚活で受け身の男性を攻略する方法【年下男子が多い】」を書いてきました。

この記事で解説した、『婚活で受け身男性を攻略するための方法5ステップ』を実践してくれれば、受け身男性が相手でも結婚に向かって攻略することができますよ。

おさらいとしてまとめます。

最後に一つ言うと、受け身男性は『年下』であることも多いです。年下の男性は婚活では、かなり人気です。

もしアナタが年下の男性との交際を希望するなら、受け身の男性の攻略は必須になります。（年上の男性ももちろんいますが）

リードしてくれる男性もいいですが、リードする男性もいいものです。

まずはデートを2回目までは楽しんでみましょう、

それではー。